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大好きなイタリアのこと、旅行、芸術、料理などの記録、メモ、備忘録です。

2016年12月6歳と11歳子連れイタリア旅行記 3日目 フィレンツェ

お越しくださりありがとうございます。

 

 

昨日までに引き続き、2016年12月、6歳と11歳になった娘たちを連れてのイタリア旅行記です。

 

 

2016.12.24

 

朝食は、アパートのキッチンに日持ちのする小さな食パンのようなものや、クラッカー、コーンフレークなどがあり、ジャムやヌテラなども一緒に置いておいてくれています。

 

飲み物もコーヒー、紅茶、冷蔵庫の中にお水、オレンジジュース、牛乳も入っています。

 

こちらのアパートは立地も良いので私にとっては少し値段が高いですが、朝食セットや飲み物、テーブルの上にお菓子を置いておいてくれ、朝は袋に入った温かいクロワッサンを持ってきてくれて、ドアノブにかけてあります。

 

お掃除も毎日入ってくれ、少し高くてもとても充実しているので朝食や別料金になってしまうものに使うお金が減ることを思うとそんなに高くはないのかな、と思いました。

 

 

 

 

朝食後、サンタンブロージョ市場に行きました。

 

クリスマスの前日なのでとても活気があって、品物も以前見た時よりたくさんあり、ウキウキした気分が伝わってくるようでした。

 

 

そのあと、サンタ・クローチェ教会へ行きました。

 

 

動物学博物館です。

大人も子どもも楽しめるので、2度目ですがまた来ました。

 

 

お昼近くになったので、中央市場の2階のフードコートに来ました。

 

クリスマスのデコレーションがされており、とても可愛い雰囲気で、人も多く、とても混んでいました。

 

 

それぞれ好きなものを食べられるので、子ども連れにはとても良い場所です。

 

 

Venchiでジェラートを買って食べました。

以前はVenchiはこんなにたくさんの店舗がなかったように思うので、手軽に寄ることができて嬉しいです。

 

 

夕食の買い物をしてアパートに戻ると、お部屋が綺麗に整っていて、テーブルの上にパネットーネを置いてくれていました。

 

 

このあと、一度就寝するのですが、次女の調子が悪く何度か戻してしまい、お腹の中のものが全部無くなったら調子が戻ったようで静かに寝ることが出来ました。

 

私は片付けをして、心配でずっと寝ることが出来ず外を見ていると、夜中0時になって12月25日のクリスマスになった時に、ドゥオーモでミサが開かれるようで、ぞろぞろと人が集まって中に入って行き、10分後位にまたたくさんの人が出てきました。

 

キリスト教にとって最も大切な日で、厳かな日で、でもお祝いの楽しい雰囲気がすごくあって、イタリアって素敵だなというますます思いが強くなりました。

 

 

読んでくださりありがとうございます。