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2011年11月、1歳と6歳の娘2人を連れたイタリア旅行記、2日目です。
2011.11.9
朝食後、近くのスーパーにおむつやお水など、今必要なものを購入しにスーパーへ買い物に行きました。
この日はボローニャからフィレンツェへ電車で移動をする日です。
当初はここが絶対に大変だろうと思っていましたが、ロスト・バゲージで大きなスーツケースが無いことによって、移動は考えていたよりも楽でした。
フィレンツェに到着、GROMでジェラートを食べて、チェックインの時間には少し早かったので、トイレを借りながら、近くのピッツェリアで食事をしました。
チェックインのできる時間になり、アパートメントの人にロスト・バゲージのことを話して、荷物がついたら部屋にお願いしました。
アパートメントは広くてとても快適で、ずっとここに滞在していたいくらい、インテリアなども素敵で、シンプルで実用性にも富んでいる良いアパートメントでした。
https://residencehilda.com/it/
荷物を置いてから、フィレンツェ中心街を散策です。
今日中に荷物が届くかわからないので、デパートの子ども用品売り場で、子どもたちの肌着などを購入しました。
私のものや、足りない分はアパートで手洗いをして絞って乾かしておくことで大丈夫でした。
服は、お土産にもなるので気に入ったものを何着か購入しました。
結局この日に荷物は届かず、なんとなく心細い思いで1日を終えましたが、家から持ってこなくてもなんとかなるものが多く、もっと荷物を少なくして家を出る事が出来るのだと気づき、とても考えさせられました。
時間があまりなくて、日用品の買い物をしている時間があまり無い場合は、やはり用意をしておくほうが良いですが、買い物自体も楽しむ事が出来れば、日本から用意しなくても現地で揃えてみるのも楽しい旅の一環なのだと思いました。
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