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前回イタリアを訪れてから2年半、この間に第1子、女の子を授かり、一緒にイタリアに行きたい!と思い続け、1歳4ヶ月の時に実現しました。
初めてのことだったのでとても大変で、やっぱり無理だったのかな、と落ち込んだりもしましたが、なんとか行って帰ってきました。
そんなに行きたかったんだなあ、と若かった自分を振り返ります。
2007.2.11
KLMオランダ航空、アムステルダムでの乗り継ぎ、バシネットを取り付けられる一番前の席を予約しました。
家にいる時からベッドに寝かせると泣き出すような赤ちゃんだったので、バシネットはほとんど荷物置き場のようになっていましたが、一番前の席は足元に余裕があって、赤ちゃんを遊ばせたり面倒を見たりするのは楽でした。
赤ちゃんや小さい子どもは離着陸の時に、気圧の急激な変化により耳を痛がって泣く場合がある、と育児の本に書いてあったので、マグに水を用意しておいて飲ませたりする準備をしていましたが、特に痛がっている様子もなかったです(後に1歳6ヶ月の次女を連れていった時は、とても痛がってずっと泣いていたので個人差が大きいようです。次女は幼稚園くらいまでずっと痛がっていました)。
赤ちゃんを連れているとよく話しかけられ、一緒に遊んで面倒を見ていたのもあって、11時間半のフライトはあっという間でした。
機内食は赤ちゃん用に離乳食のようなものをいただきました。
アムステルダムからローマへ向かい、飛行機が遅れ、到着が遅くなりましたが予約していた駅前のB&Bに無事に着きました。
授乳中だったので夜中も起きる生活でしたが、旅行中もそのような感じで、時差ボケもあり、あまり寝れていなかったことが心配でしたが、大きなトラブルもなく到着できたことにホッとしていました。
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