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2011年11月、1歳と6歳の娘2人を連れたイタリア旅行記、5日目です。
2011.11.12
前回、イタリアに来て何日かすると、白いごはんが食べたいと娘に言われたので、非常用のごはんと、インスタントの味噌汁をいくつか持ってきました。
この日の朝もごはんが食べたいようだったので、娘たちはご飯とお味噌汁の朝ごはんとなりました。
子どもが一緒にいる時は、キッチン付きのアパートメントか、最近はとても多いですが、ホテルのお部屋に湯沸かしポットがついているところが良いです。
朝ごはんを済ませた後、散歩をしながら、サン・マルコ広場の前のPugiというパン屋さんに行ってきました。
パンだけでなく、切り売りのピッツァやフォカッチャ、甘いものも種類豊富にありました。
とても良い匂いがしておえい、娘たちに小さなパンをくれて、それを食べている間に私はお買うものを選んでいました。
スーパーで買い物をして、アパートに戻り、持って帰ってきたピッツァやフォカッチャをお昼にいただきました。
この日はちょっと2人とも疲れているかもしれないと思い、アパートにいて遊んでいる時間が長く、夕方また散歩をしながら夕食の買い物をし、ゆっくりしていました。
旅行の日にちがあまり無いととこういう日は作れないので、余裕を持って予定を考えた方が良いな、と思いました。
美術館なども、予約をしていても当日行くことが出来なくなってしまうかもしれないし、しっかり決めてしまうと出来なくなった時に悲しいので、あまり予定を詰めてしまわず、出来ないことがあってもまた次回、と思うようになりました。
本当にどうしてもやりたいこと、行きたいところを厳選してそれを中心にあとは自由、という方が自分の満足感が大きいかな、と思いました。
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