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2009年2月、3歳子連れイタリア旅行記、2日目です。
2009.2.11
到着し、娘が寝た後、私は全く眠れず起きていたら、娘は時差ボケで3時に目を覚ましました。
ベッドでゴロゴロし、明るくなってきたら遊び、朝食をいただきにレストランに行きました。
Hotel degli Orafiというアルノ川沿いのホテルで。朝食会場からはアルノ川を見ることができます。
とても充実した朝食で、パンやチーズの種類も豊富、サーモンなどもあり、生野菜もたくさんありました。
部屋で休憩した後、バルジェッロ美術館へ向かいました。
美術館の人に娘の歳を聞かれたり、抱っこが疲れたらベンチで休憩してね、など、たくさん声をかけられました。
美術館へ行ってこんなに話しかけられるのは初めてだったので、とても驚きましたが嬉しかったです。
今までになく話す機会があるので、イタリア語の練習にもなり、子どもを連れていると大変だけど、楽しいな、と思いました。
その後、ドゥオーモ広場へ戻り、ドゥオーモ付属博物館へ向かいます。
娘は結構歩き回りますが、この時期と、今日行った二つの美術館が本当に空いていてほとんど人がいない状態だったので、他の方に迷惑をかけることがなく良かったです。
お昼になり、お惣菜屋さんでパスタとサラダ、パン屋さんでパンを買い、ホテルでいただきました。
その後ジェラートを買いに行く途中で娘は寝てしまい、やはり睡眠時間が少ないからおかしな時間に寝てしまいますが、その間、相手をしなくても良いし、ぼーっとしたり、考え事をしたり、静かにしなくてはいけないようなところも見に行けるので良かったです。
最初の旅の時から気に入っていつも行っている、PEGNAというスーパーに行き、夕食の買い出しをしてホテルへ戻りました。
娘は夕食を食べてすぐ寝てしまい、1日無事に過ごせて安心しました。
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